ドイツメーカーのミニカー「siku(ジク)」

子ども(2歳半)がsiku(ジク)というミニカーがお気に入りである。

 

これまでも、プラスチック製のものや、トミカなどの自動車のおもちゃは持っていたのだけれど、それらより本物感というか、重量感がある。

 

 

イタリアのランボルギーニのパトカー

 

 

こちらはドアが可動するタイプ。

 

 

「はたらく車」もある。

 

 

バイクも。

 

 

sikuの商品一覧へ(Amazon.co.jp) 

肩こりで整骨院とかに行ったときにされる電気鍼(はり)に似たものが4000円で売られていた

突然の更新である。

 

で、僕は肩凝りがひどい。

大学生のときに「じいさんみたい」と医者に言われた。

原因は、首の骨のカーブにあるらしい。

 

そんなわけで、整体とか整骨院とか鍼灸院に行ったことが何度もあるのだが、その中で「良いなぁ」と思っていたのが「電気鍼(はり)」だ。

ずっとその診療院に通い続けられれば良いのだが、引っ越しで新しい医院を探すのが面倒になっていた。

 

また、電気鍼というのは「プロ用の設備」だと思っていた。

ところが、家電量販店に普通に売っていたのだった。

ただし商品名は「低周波治療器」とあるので、まったく同一ではないと思う。

 

投稿時点での最新モデルはこれだ。 

 

 

楽天は以下】


 

 

肩などに貼る粘着パッドは消耗品だが300~400円ほどで、30回使用ごとに水洗いして、10回ほど繰り返して使えるらしいので、毎日1回使っても1年間近く使えることになる。

 

 

中小企業診断士一次試験 独学の勉強法について(2)

中小企業診断士一次試験 独学の勉強法について(1)】
http://d.hatena.ne.jp/esse-re/20140823/1408800976


中小企業診断士一次試験を独学で勉強しようという方で、一番最初に使う、あるいは見てみる「試験対策本」としてオススメなのが、LECの「FOCUS一次テーマ別問題集」である。
僕は独学した科目については全てこの本を買った。(合格もした)

このシリーズは、各科目におけるそれぞれのテーマの理論・キーワードの説明が1〜2ページあったあとに過去問やオリジナル問題が3題出題される形式で、40テーマほどで1科目=1冊になっている。

この問題集の良いところは、各科目の全体像が把握しやすく、得意な分野、苦手な分野を自分で見つけやすい点にある。
また、過去問の場合は受験者の正答率が記載されているので、どのレベルの問題がどの程度の難易度なのかがわかりやすい。
最初の1冊としてオススメである。

この問題集をベースに、苦手な科目・分野の補強対策を個別にとったほうが良いだろう。
(なお中小企業経営・中小企業政策については刊行されていない)

中小企業診断士一次試験 独学の勉強法について(1)

昨年から中小企業診断士の受験をしている。

中小企業診断士試験の仕組み】
https://www.j-smeca.jp/contents/002_c_shindanshiseido/002_shindanshi_doushitara.html

一次試験7科目のうち、独学で5科目を合格した。
(残り2科目は資格学校のWEB講座を受講して合格した)
その勉強内容を実例として書いておく。


まず勉強方法には大きく2通りあると思われる。
1つは、王道だが、中小企業診断士の試験対策のテキストや問題集を使って勉強する方法。
もう1つは、もっと王道として、学術的・専門的な内容の書籍を使って勉強する方法だ。


結論から言うと、前者の「中小企業診断士の試験対策のテキストや問題集を使って勉強する」だけでは合格は難しいと思う。
というのも、これらがカバーしているのは試験での頻出論点だけでしかないからだ。また各理論やキーワードを順序立てて理解できるような内容ではなく、あくまで試験対策用に覚えるためのツールになっている。

しかし、試験範囲が事実上「ビジネス関連全般」である中小企業診断士試験においては、これらのテキスト・問題集だけでカバーできる範囲には限りがある。(だから内容が頻出論点に限られているわけだが)

一次試験の合格ラインは60点だが、「試験対策テキスト・問題集の6割を理解できれば合格できる」のではなく、「テキスト・問題集の全てを理解して、ようやく6割の合格ラインに達することができる」というのが実感に近い。


なので、不足する「各理論やキーワードの順序立てた理解」をして「応用力」を身につけ、多様な出題に対応するためには、学術的・専門的な内容の書籍を使って勉強することは不可欠だろう。
とはいえ、競争戦略を学ぶためにポーターを読み、マーケティングを学ぶためにコトラーを読む、というような方法では時間的・金銭的にも無理がある。

そこでオススメなのが、「日経文庫」と「有斐閣アルマ」だ。
ともに診断士試験対策として十分な内容で、適度な範囲のテーマごとに出版されている。
「日経文庫」は平易な初学者向けの内容で1000円以下、「有斐閣アルマ」はやや高度な内容で2000円前後である。苦手な分野の補強などで使うのが良いと思う。
また、科目によっては、別の資格試験対策の書籍や、一般書籍が役に立つこともある。

ということで、以下、科目ごとに対応した「試験対策本」以外の書籍を紹介していく。
「試験対策本」に加えて、下記の書籍等で学習内容の「本質の理解」を補うことで、独学での合格はしやすくなると思う。


●企業経営理論

経営学入門[上](第2版) (日経文庫)

経営学入門[上](第2版) (日経文庫)

経営学入門[下](第2版) (日経文庫)

経営学入門[下](第2版) (日経文庫)

マーケティング (日経文庫)

マーケティング (日経文庫)

経営組織―経営学入門シリーズ (日経文庫)

経営組織―経営学入門シリーズ (日経文庫)

経営管理 (有斐閣アルマ)

経営管理 (有斐閣アルマ)

わかりやすいマーケティング戦略 新版 (有斐閣アルマ)

わかりやすいマーケティング戦略 新版 (有斐閣アルマ)

マーケティング戦略 第4版 (有斐閣アルマ)

マーケティング戦略 第4版 (有斐閣アルマ)

経営戦略―論理性・創造性・社会性の追求 (有斐閣アルマ)

経営戦略―論理性・創造性・社会性の追求 (有斐閣アルマ)

組織論 補訂版 (有斐閣アルマ)

組織論 補訂版 (有斐閣アルマ)


●財務・会計

会計学入門 (日経文庫)

会計学入門 (日経文庫)

コーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)

コーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)

財務会計・入門 第9版 -- 企業活動を描き出す会計情報とその活用法 (有斐閣アルマ)

財務会計・入門 第9版 -- 企業活動を描き出す会計情報とその活用法 (有斐閣アルマ)

現代の財務管理 新版 (有斐閣アルマ)

現代の財務管理 新版 (有斐閣アルマ)



●運営管理

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

生産管理の基本としくみ

生産管理の基本としくみ

  • 作者: 田島悟
  • 出版社/メーカー: アニモ出版
  • 発売日: 2010/12/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 5人 クリック: 16回
  • この商品を含むブログを見る
マーチャンダイジングの知識 (日経文庫)

マーチャンダイジングの知識 (日経文庫)

図解 よくわかるこれからのマーチャンダイジング―最新版 なるほど!これでわかった (DO BOOKS)

図解 よくわかるこれからのマーチャンダイジング―最新版 なるほど!これでわかった (DO BOOKS)

販売士教科書 販売士2級 一発合格テキスト 問題集

販売士教科書 販売士2級 一発合格テキスト 問題集

U-CANの販売士検定2級速習レッスン 【予想模擬試験つき(2回分)】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

U-CANの販売士検定2級速習レッスン 【予想模擬試験つき(2回分)】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)


●経営法務

伊藤真の民法入門 第5版

伊藤真の民法入門 第5版

民法 (図解雑学)

民法 (図解雑学)

ベーシック 会社法入門〈第6版〉 (日経文庫)

ベーシック 会社法入門〈第6版〉 (日経文庫)

会社法の仕組み 〈第2版〉 (日経文庫)

会社法の仕組み 〈第2版〉 (日経文庫)

知的財産権の知識 (日経文庫)

知的財産権の知識 (日経文庫)

知的財産法 第6版 (有斐閣アルマ)

知的財産法 第6版 (有斐閣アルマ)


経営情報システム

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 平成26年度 CBT対応

キタミ式イラストIT塾 ITパスポート 平成26年度 CBT対応

徹底攻略ポケット 情報処理技術者試験 用語集

徹底攻略ポケット 情報処理技術者試験 用語集


なお、個人的に独学での合格が難しいと判断した下記2科目は資格学校のWEB講義を受講した。(結果的に、それぞれ75点程度の点数をとることができた)

●経済学・経済政策
こちらは関連書籍も多数出版されている。単に僕が苦手だっただけである。

●中小企業経営・中小企業政策
こちらは各年度の中小企業白書からの出題と、中小企業関連の法律が出題範囲で、一般書籍でカバーできるものはほとんどない。
過去問も白書から出題されているものは役に立たないので、独学の場合は、試験対策本をやりこむしかないと思う。

【(2)に続く】
http://d.hatena.ne.jp/esse-re/20140824/1408851810

投資家視点でみる年中行事

僕は投資家ではないけれど。

クリスマスやバレンタインのようなイベント向けに売られる商品は、証券市場で言えば値上がりしている状態、つまりバブルである。
しかもイベント翌日には暴落することが明らかだ。
なので、個人的にイベント実施時期をずらすという手法により、より利得を高くすることができるだろう。

ただし、イベント商品は生産される数が決まっているし、一度購入されたものが再び市場にでることはない。なので欲しいものを確実にゲットしたいたきは「可能な限り早く買う」という手はある。イベント商品は、価格でなく「商品の豊富さ」が変動するからだ。

しかし、プレゼントを買った後で別れるというリスクも考慮する必要があるので、投資と同様、悩ましい問題である。

「定年退職時の資産」という価値観

帰省したので父親と話をした。

僕も今年はローンを組んだりしたので、お金の話になったのだけれど、新しい発見があった。

それは「定年退職時の資産」という自己評価指標を、父親が持っていたことだ。
これは、定年後の生活の安定を示すためのものではない。
どうも、以下のふたつの理由があるらしい。

1つは、「子どもに残す遺産がどれくらいあるのか」というのが、人間が一生を終えるときの評価につながるという考え方だ。
もう1つは、定年時点の資産が、これまでの企業人生の収支結果である、という考え方である。

前者については、仮に父親が85歳まで生きたら僕は55歳なので、もらっても今からどうこうしようという年令ではなくなっている。なので、むしろ父親が自分で使ったほうが日本経済に良いと思うし、使わずくれるならば今ほしいと伝えたが、具体的には進まないだろう。相続と贈与については税制の問題もある。

後者は、すこし分かりにくい。「定年時点で、資産をたくさん形成した人のほうが立派だ」という価値観である。資産とは、現金に加え土地や家も含む。これは言い換えれば、できるだけ稼ぎ資産を形成する一方で、消費は少ないほど立派な人ということになる。

これらは昭和的(あるいはもっと古くからの)価値観だと思うけれど、ひょっとするとそういう人は多いのかもしれない。

日本の中高年層がどんどん資産を形成していくのは、社会保障の先行き不透明感以外に、こういった価値観によるところが大きいのだろう。

2012年に読んだ本から選ぶ10冊

時間のおとしもの (メディアワークス文庫)

時間のおとしもの (メディアワークス文庫)

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズの入間人間の短編集。 「時間」をテーマに、ホラー風、コメディ風、ミステリー風、恋愛風の4つが収録されている。 細かい伏線が綺麗に回収されていく感じは、素敵。

I Care Because You Do

I Care Because You Do

1990年代。
世紀末。
「新世紀」と題したエヴァンゲリオンの世界が破滅を迎え、オウム地下鉄サリン事件が起こり、XJapanが解散してhideが死に、ヤンキーが幅をきかせ、オタク文化は今ほど市民権がなく、経済成長とは無縁。

そんなシャカイで青春を過ごしたセダイの3人の物語。

1975〜85年生まれには、きっと響くものがあるだろう。

学問のすゝめ (岩波文庫)

学問のすゝめ (岩波文庫)

明治維新から近代化へ進む日本の思想的な躍動感を感じる。

「人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」なのだが、それは「機会平等」であって、「結果平等」ではない。
競争社会の到来を感じさせる。
この50年後に『蟹工船』が書かれたことは注目すべきだろう。

君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫 日本の名作)

君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫 日本の名作)

中学生の主人公が、友人や家族との日々の生活を通して、自分と社会との関わりを考えていく。

その思考を引っ張っていくのは「おじさん」だ。

「後悔」や「痛み」についての考察は、とても面白かった。

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

グローバル化社会と言われ、インターネットで海外の情報も手にはいるようになった現代だけれど、海外の「生活的価値観」というのは、なかなか得られない。

本書では、実際に海外を歩いて回った著者がいろんな国の「生活的価値観」についての解説を含めながら書かれていて、それがとても良い。

もう一つ特徴として挙げられるのは、十年以上前から現在までのグローバル化の流れを感じられる物語になっていること。

「これからはグローバルだ」といった未来思考の本ではなく、過去から現在へのグローバル化が、実例を挙げながら書かれているので非常に説得力・納得感が高い本。

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

「つくらないデザイナー」山崎亮さんの著書。
コミュニティをつくる実践的なノウハウが公開されているが、本人の素養によるところがかなり大きい。
真似すれば良いというものではないだろう。
もっとも、それがデザインという仕事の本質的な部分なのだろうけれど。

POSSE vol.15: 橋下改革をジャッジせよ!

POSSE vol.15: 橋下改革をジャッジせよ!

先日の衆議院選挙を前にしたいろんなドタバタで、何が橋下改革なのかも良く分からなくなっているけれど、2012年6月刊行当時において、冷静かつ中立的に検証された本だと思う。

「婚活」提唱者の白河桃子さんと、女子大講師の常見陽平さんとの共著。
データが豊富で、中身が濃い。
専業主婦を目指そうとしている女子にはぜひ読んで欲しいと思うけれど、専業主婦を目指すような女子は、こういうグラフやデータがたくさん載っている本は読まないかもしれない。

なので、彼氏が買って、彼女に読ませるのが良い。

49歳からのお金―住宅・保険をキャッシュに換える

49歳からのお金―住宅・保険をキャッシュに換える

まだ29歳なのだけれど、やはり心配なのは将来設計である。

本書では、定年退職後に不足されると予想される生活費をどう捻出するかについて、金融的手法によるアドバイスをしている。
たとえば、住んでいる家から老人ホームに引っ越すときは売るよりも貸したほうが良いとか、生命保険の保険金を受け取る権利を売却して、生活費を確保するといった方法だ。

こういった老後の生活費に最も影響するのが、自分の寿命だ。
本書でも指摘されているが、平均寿命というのは、生まれてすぐ死ぬ人まで含めた平均である。つまり「生まれた場合、平均して何歳まで生きるか」が平均寿命だ。

一方で、たとえば50歳の人はすでに50歳まで生きているのだから平均寿命より長く生きる確率が高い。
本書の表によれば、男性の平均寿命は78.5歳なのに対して、50歳の男性の平均「余命」は30.6歳。つまり、80.6歳まで生きることが見込まれることになる。
しかし、80歳まで生きた人の平均「余命」は8.2歳であり、80歳まで生きると今度は平均して88歳まで生きる。
こうなると平均寿命より約10年長いわけで、1年を仮に200万円程度(医療費だって若い頃よりかかる)で過ごしても10年で2000万円必要だ。

こういった長生きリスクの管理は、現代ではかかせないだろう。

偶然の科学

偶然の科学

「予測」というのが世の中にあって、それが何の頼りにもならないことは、リーマンショック東日本大震災で明らかだ。

もう一つは「解釈」というのがあって、過去に起きたことを分析し、意味づけをする。
けれど、それは起こった後になって「原因はこれだ」という解釈をするだけのことで、その原因があったら絶対にそれが起こるわけではない。つまり、解釈をしてもほとんど意味はないのだ。

本書では、「偶然」をテーマに「未来の予測」と「過去の解釈」という手法を否定する。
その対案として提示しているのは、起こっている「現在」にリアルタイムに対応することだ。
つまり時間幅を短くすることで「偶然」が入り込む余地を少なくすることが、効果的なのである。

この観点からは、いわゆる「PDCAサイクル」のうち、「Plan」と「Check」が否定されているように読める。
しかし、そのサイクルの回転を早くすることで、やはり偶然の入り込む余地を少なくすることは可能だろう。